ミヤベ魅力のひとつに、圧倒的な「働きやすさ」があります。
2022年には、山口県より「やまぐち働き方改革推進企業優秀賞」をいただきました。
ミヤベはなぜ働きやすいのか?
5つの理由から紹介します!!
週休二日制の導入が進みつつある建設業界ではありますが、まだまだ完全に導入している企業が少ないのが現状です。
そんな中ミヤベは、2020年より完全週休二日制を導入しています。
導入以前は、隔週で土曜日に出勤していました。
完全週休二日制の導入により、年間休日は約115日から約125日へと大幅増加!
有給休暇の平均取得日数「11日」と合わせるとなんと休日は年間で「136日」!!
(あくまで平均取得日数なので、有給を多く取得している社員は140日以上お休み!)
休日の多さを生かして、趣味の活動もたくさんできます。
サッカーの審判員として活動する社員や、ベンチプレスの世界チャンピオン(!!)もいるのだとか…。
ゆっくり休息に充てたり、大切な人と一緒に時間を過ごしたりと自由に時間を使えます。
建設業で働くには、資格取得からは逃れられません。
「技能講習」や「特別教育」などを修了していないと従事できない作業も多くあります。
また、ミヤベは「施工管理」を担う会社です。
現場代理人や監理技術者として現場を管理監督するにも、もちろん資格が必要となります。
その資格が、土木施工管理技士です。
現場を管理するには、1級土木施工管理技士や2級土木施工管理技士の資格を有していることが求められます。
合格率は、1級の第一次検定が60%程度、第二次検定が30%程度です。
1級合格には500時間程度の勉強時間が必要とも言われています。
仕事に必要なことはわかっていても、疲れて帰宅後に時間をたくさんとって勉強することは大変ですよね。。。
でも安心してください、ミヤベには充実した資格取得サポート制度があります。
例)二級土木施工管理技士の場合
①受験対策講座・テキスト代(約40,000円)や試験代は会社負担
②合格時に褒賞金(25,000円)を支給(受験回数による)
③資格に応じた手当(10,000円)を毎月支給
また、めんどうな申込手続きは会社が行います。
そして、1級土木施工管理技士受験の際には会社で勉強会を実施することも!
有資格者のサポートで過去問題を解き、合格に向けて勉強します。
事務所で手が空いた際には勉強することも可能ですよ♪
仕事に必要な資格は会社にとっても必要なものです。
全力でサポートいたします。
春から社会人!頑張って働くぞ!と思っていても、それと同じくらいの不安がありますよね。
それまで学校で勉強をしてきて、ある日から社会人となり働くのです。
不安はあって当然です。なければ困ります。(笑)
ミヤベでは、そんな新入社員をサポートするためにメンター制度を取り入れています。
年齢が近い20代の社員に、マンツーマンでメンターとして新入社員をサポートしてもらう仕組みです。
月に1、2回程度、15分から30分くらいの面談をしてもらいます。
話す内容は何でもOK、話した内容も会社へ報告はされません。
・仕事でわからないことや困っていること
・プライベートな話題
相談がなければ雑談してもらっても構いません。
定期的に会話をすることで、何か困ったら相談できるような関係性が築ければ…という思いで実施しています。
頼れる先輩が近くでいつでもフォローしてくれますよ!!
ミヤベでは、2022年以降で育児休業を4名取得しました。
(取得対象者4名に対して4名取得。いずれも男性。女性は対象なし)
これまで当社では、「家族あっての仕事」という考えのもと、福利厚生を充実させてきました。
育児休業についても同様の考え方をもとに、取得を推奨しています。
社内会議の際の育児休業制度の説明、取得経験者体験談の発信などを積極的に行って、社内理解の促進に努めています。
※体験談はInstagramからぜひご覧ください!
家族も仕事も、どちらも充実した時間を過ごしましょう!
頑張れ!と言われても何を頑張れば…
成長しろ!と言われてもどう成長すれば…
ミヤベでは、人事評価制度を導入しています。
導入にあたって、プロジェクトチームが約10ケ月かけて評価項目を策定しました。
社員のレベルにあわせて、
・どのような思いで働いてほしいのか
・どのような役割を担ってほしいのか
などを文章にしています。
(コンピテンシーといいます)
現場で必要なスキルも明文化しました。
上司と一緒に、定期的に振り返りをしながらできていることや改善点を確認します。
この人事評価制度は、
・給与を決めること
・昇格/昇進を決めること
が第一目的ではありません。
上司と一緒にミーティングや振り返りをすることで、社員間の関係を構築し、上司も部下も成長するための制度です。
社員の成長が会社の成長につながります!
ミヤベの社訓は、「人命尊重」です。
この言葉には、「人(ひと)」、「命(いのち)」を尊重するという創業者の思いが込められています。
「ひと」にはもちろん社員も含まれます。
「人命尊重」の理念のもと、これからも様々な取り組みを進めていきます。